弦楽器パワーでセレプ気分
今日はっ 9/24浦和ワンマンに向けてヴァイオリニスト：三葛牧子ぽんとリハーサルんるん♪して来ました。 ヴァイオリンの音色があえ歌 と 心を綺麗にしてくれた感覚がします。 なんと『テルースの情景～宇宙（そら）へ～』にもヴァイオリンの音色を重ねてくれます。 9/24柏屋楽器浦和FORUMホールにて初披露いたします。 （ライブ詳細は、この記事の最後の方 参照。） とぉーーーーーーーっても、美しく宇宙を感じますよー。 あえまきコンビどうぞお見逃しなくっ。 リハーサル後は、ランチを食べて・・・ （まきぽん、ロイヤルブルー似合いますね＾＾。） 流れで、また今日も銀座山野楽器さんへ伺うことにになりました。
弦楽器ばかり並んでいると圧巻ですね～。 ヴァイオリンと真剣に見つめ合ってます。 ひょえーーーーーー↑話には聞いてたけど、とってもセレブ価格。。。↑ ↑ヴァイオリンケースも・・・↑ まきぽんも、お気に入りを見つけてしまったようで。お洒落なデザインですね。 これを買うことを目標に、がんばることにしたようです＾＾。 あらためて高級な世界にサポートしていただいているのだと体感せずにはいられませんでした。 夜は・・・第463回あえかのツイキャス「あえキャス」 心重ねてくださった方々エネルギー贈ってくださった方々ありがとうございました(^0^)/。 アルバム『水に映る星』3周年と1日ということで『水に映る星』からスタートしました＾＾。 色々な方がお友だちやお知り合い、ご家族、ご自身のリスナーさん等々にあえかのことを紹介してくださってその方が観に来てくださって本当に嬉しく思います。 何よりもあなたさま自身が観てくださることが嬉しいのでございまっするー。 歌ったであろう楽曲達水に映る星
サラリ、フワリ
未来（コブクロさんのカバー）
ReLIFE
坂道
糸（中島みゆきさんのカバー）
がんばれ!顔晴れ!
友だちはいいもんだ ※手話付き（『光と影』に収録したカバー）
信号 自分でもこどもの頃覚えた手話が何十年と 間が空いても、難なく思い出せることが不思議です。 （昨日覚えたことは、忘れるのに。） ファルコーナー あえ家族「ファルコン」のコーナー♪。 昨日
ファルコンと母っちは新しくオープンするカフェへ
お祝いに行って来ました。 完成おめでとうございます。 ではでわんこー。 ------------------------------------------ 9月は ヴァイオリンサポ付きワンマン お久し振りにヴァイオリニスト三葛牧子 ぽん と共に音溶け（お届け）いたします。 ヴァイオリンの音色に包まれた あえ歌を是非、聴きにいらしてくださいませ。 ―詳細っ―●9月24日（日）
＠柏屋楽器 浦和 FORUMホール
（浦和駅西口より徒歩約7分）
http://ticket.st/places/saitama-2619
あえかワンマンライブvol.81
『あえ歌と♪ヴァイオリンと♪』
【OPEN/START】16：00 / 17：00
【料金】前売3,500円、当日4,000円
（牧ぽんのヴァイオリンサポート付き♪）
（ドリンクは、任意で(^_-)）
【出演】あえか
【ヴァイオリンサポート】(敬称略）三葛 牧子
※全員ご着席いただけます。
※撮影・録音・録画は、ご遠慮くださいませ。
※グランドピアノ弾き語り♪。
※ドリンクコーナーで、あえかオススメドリンク、お求めいただけます(^_-)。
【チケット】
◆直接のお届け
各ライブ会場にて、お気軽にお声掛けくださいませ(^_-)。
◆メール予約
受付中！
ticket★aeka-official.com
（ジャンクメール防止の為、★を@に変えてください。）
※件名を 【9/24浦和】とし
本文に【お名前】【枚数】【お電話番号】を
明記の上お送りくださいませ。
※一度、お申し込みいただきますと、原則としてキャンセルはできません。
※2・3日中に、スタッフより予約完了メールをお送りいたしますので
ticket@aeka-official.com
を受信できるように設定をよろしくお願いいたします。 お待ちしておりますっ。 ------------------------------------------
あえかスケジュール このブログの最新記事に、まとめています☆・゜。『☆あえかライブスケジュール☆ 』 http://ameblo.jp/aekadesu/entry-11709921556.html ブックマークよろしくぅ♪。 ------------------------------------------ ニューアルバム 発売中 日本ではもちろんのことアイスランドで別の角度から感じた地球の様々な情景を音にしてこのアルバムに込めました♪。 ニューアルバム『テルースの情景』発売開始しましたー(^0^)/。 収録曲はこのブログの2番目の記事『あえかCD・DVD一覧☆・゜』をご覧くださいませ(^_-)。 ご注文は・・・・各ライブ会場又は・メールにて。 ◆宛先aekatoiawase★yahoo.co.jp 宛に
（ジャンクメール防止の為、★を@に変えてくださいませ。）
件名：テルースの情景
本文：お名前
と、お送りくださいませ。
返信メールにて、詳細をご案内いたします(^_-)。 あなたさまのお迎え、お待ちしておりますo(^▽^)o。 ------------------------------------------ あえか
弦楽器人気は「やらせ」
次世代IMAXで鑑賞。 第2次大戦時のダンケルクの撤退を描いた作品。 フランス北部、ドーバー海峡を臨む港町ダンケルクへと追い詰められたイギリス・フランスの連合軍を大量脱出させるという「ダイナモ作戦」。その様子を、司令部からではなく、一切に撤退する兵士たちの側から描いている。 ダンケルクの海岸は遠浅であるため、大型の船を浜辺ちかくにつけることができない。そのため、唯一の桟橋と、民間から徴収した小型船などを駆使して兵士たちを大型船へと運び込まねばならなかった。 海岸から脱出を試みる若い兵士たち、主に空から攻撃してくるドイツ軍を撃墜するために奮闘する航空機、取り残された兵士たちを救うために船を出す民間人。陸・空・海それぞれの目線からこの撤退作戦を克明に描写していく。 とても新しい感覚の戦争映画だなと感じた。特徴は以下の通り。 ・ほぼ説明がない。・ほとんど敵の姿が見えない。・セリフが極端に少ない。・登場する2機の戦闘機以外、こちらからは一切攻撃しない。 とにかく逃げるだけ。どこから現れるかわからない敵に怯えながら。しかも、実際に自分の足で逃げている兵士には、自分たちが置かれている状況がよくわかっていない。 でも、彼らにも段々とわかってくる。大型の駆逐艦に乗りこめばクリアかと思っていたものの、空からの砲撃があるから全く油断できないこと。上層部はとりあえず数万助けられればいいと考えていること（盗み聞き）。大局はまるでわからない。でも、とにかく船に乗りこんで逃げるしかない。 空のパートは、また別の切迫感がある。攻撃から逃れて撤退する者たちをサポートするために、１機でも多くの敵機を討ち落さねばならない。しかも、計器が壊れて残りの燃料は分からず、仲間たちも次々と脱落していく。自分の手に何万の兵士の命が委ねられているという緊張感。 一方で、民間の船で救出に向かう親子と若者のシーンからはダイナモ作戦のことが窺い知れるようになっている。とにかく、できるだけ多くの兵士を救出しなければいけない。無謀にも感じる民間船の活躍が、作戦成功のためには不可欠だ。 そして、陸・空・海それぞれの命がけのドラマに寄り添う音楽。ほぼ絶え間なく聴こえる秒針の音や、
弦楽器や打楽器によるメロディともいえないようなフレーズ。交響曲に合わせてつくられたアニメ映画『ファンタジア』のように、映像と完全にリンクしたオーケストラの奏でる音は観る者の感覚に直接的に響いて、焦燥感をあおってくる。 何度も船への乗り込みに成功しながらも、ことごとく攻撃に遭って海に投げらされ、しかも仲間割れまで起こしかけるという、陸パートの徹底的な無理ゲー感。陸パートは本当にセリフが少ないのだが、後半のあるシーンになるまでセリフが極端に少ないということにすら気づかないほどの緊迫感に溢れている。 自分を犠牲にしてでも兵士を救おうとする＜覚悟＞が貫かれた空パートのヒーロー感。孤高のパイロットを演じるトム・ハーディは最後までカッコいい。 そして、「自分たちの世代が起こした戦争の責任は、自分たちが取る」次世代を救うために命を懸ける民間船パートの、情感に訴えかける使命感。いわゆる「ダンケルク・スピリット」というものの真髄を見せつけ、観る者にガッツリと感動を与える要素をここで担保。 次世代IMAXという最良の環境で観られたということもあり、ものすごい没入感を味わった。『ダンケルク』は、登場人物に共感して観る作品ではない。自分自身が登場人物になったように錯覚して観る作品だ。いわゆる「まるでその場にいるような感覚」というやつを極限までリアルに実現しようとしつつ、きちんとエンタメ性も確保しようとしたクレイジーな作品なのだと思う。なんなら、VRで観る作品として作りたかったくらいなんじゃないかな。 「画面の中に入りこんで体感できるようになる」そんな、SFでしか観たことがないような映画体験をクリストファー・ノーラン監督は見据えているのかも。そんな風に思った。 ※ちなみに、ダンケルクの戦いやダイナモ作戦については 事前にある程度把握していった方がいいと思います。
