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今こそ弦楽器の闇の部分について語ろう

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今こそ弦楽器の闇の部分について語ろう

あそびごころん弦楽器


今読んでくださっている方、自分の考え方を人に話したり、公にしたりすることってたくさんありますか?
私は、フルートを演奏したり教えたりすることを仕事にしてから、そのような機会が多くなりました。

初めましての方、はじめまして!読んでくださりありがとうございます。
笛が吹けるヲタク、こと、
渡部 寿珠(わたなべ すず)です。

今日の写真⑴は中野駅から徒歩五分くらいのところにあるGood morning Cafeというお店のモンブランです。夜中にご覧になった方、飯テロいかがだったでしょうか・・?(´ω`)

今日は自分が演奏のお仕事をやるようになってからずっと言っている”ジャンルレス”という言葉について考えてみました。真面目なことを書くのは久しぶりで緊張しています!

私はまず、どんな経歴かと申しますと、所謂音楽大学という「クラシック音楽」を学ぶ学校に通っていました。桐朋学園芸術短期大学に2年間、桐朋学園大学に3年間、桐朋学園大学研究科に2年間。つまり、7年間学生としてクラシック音楽を学んでいました。
最初の2年間通っていた、桐朋学園芸術短期大学は音楽科・演劇科(当時はステージクリエイト科)があり、短大ながら教員免許のとれる素晴らしい大学です。のんびりした校風、社会人入学が可能なので、いろいろな境遇の学生さんがいます。最近だと元AKB48の松井咲子さんなどが話題になっていました!
私はそこで運命的な出会いを果たします。
それは「演劇」「舞台音楽」との出会いです。
私は福岡県福岡市で生まれ、愛媛県の松山市で育ちました。松山市に住んでいた時は演劇に触れる機会はほぼ無くて、東京で初めて「舞台」を鑑賞しました。その迫力は、オーケストラの生演奏のよう・・!まさにライブ感がたまらなく、ハマってしまったのです。
たまたま音楽科の授業を受け持ってくれていた、演出家・大岡淳さん(現在は、静岡県の劇団SPACの文芸部にいらっしゃいます)に出会い、ちょっとアングラなこともやったりしながら現在も一緒に面白いことをやろうぜ!という仲間に入れてもらっています(´ω`)


↑2015年静岡芸術劇場での公演SPAC「王国、空を飛ぶ!」脚本:演出:大岡淳 原作:アリストパネス
(写真はチラシと音楽隊3人の微笑ましい風景。この芝居は音楽劇だったので、全て生演奏でした。最近生演奏の舞台増えてますね。嬉しい。この舞台は個人的に再演熱望してるので、動画も少し載せちゃいます。)




短大では、基本的にソロでフルートの曲を吹く勉強や音楽理論などを習っていましたが、大岡さんのような演出家さんという職業の方と出会えたこと、演劇科の子達と交流があって幕間で演奏させてもらったたことなど貴重な経験も多かったです。

あと、音大らしいことは、と言えば、定期演奏会や卒業演奏会に出るための試験やオーディションがあって同級生や先輩含めてライバルになる瞬間もありました。

まさにアイドルと同じですね!!!(これが言いたかった)
なかなか忙しい短大生活はあっという間に過ぎて、しかし「努力は必ず報われる」と確信した2年間でありました。そして、、
私はだんだんクラシック音楽が大好きだけど、クラシックじゃないジャンルの音楽も大好きになり、できるようになりたいな🤔と思ったのです。


そして、短大卒業後試験を受けて、桐朋学園大学に編入しました。こちらも音楽大学で、クラシックを学ぶところです。短大と違うところをいくつかあげてみます。
・オーケストラの勉強が沢山できる学校・より深く音楽理論を学べる・古楽器を習うことができる(※)・学生同士で室内楽(アンサンブル)を組んでレッスンを受けられる・図書館が充実している
などなど・・・※は、古楽器(フルートの前身の形をした楽器)を習うことが出来るのは、どこの学校にもあるわけではないので貴重な体験でした。ちなみに桐朋短大でも習えると知ったのは卒業してからのことでした・・!

桐朋学園大学での生活はまさに、充実そのものでした!木管五重奏、弦楽器とのアンサンブル、フルートアンサンブル、オーケストラ、オーケストラとのコンチェルト体験(ソリストとして演奏させてもらう)など、枚挙に暇がありません。。
特にオーケストラは、大学に入ってから初めて経験したので、私にとっては緊張と楽しみで胸がいっぱいだったことを覚えています。
初めてのオーケストラ体験は、指揮者に梅田先生、曲はモルダウ、カルメンとかなり頑張った記憶があります。。。フルートはちょっと目立つパートなので、間違えたらどうしようと怯えていました(笑)でも、この二つの曲は私の中でとっても大好きな曲になりました。



そんなこんな色んな勉強をしながら生活していて、いざ、卒業の年。少しずつ演奏のお仕事をいただいてオーケストラや、吹奏楽、アンサンブルなどクラシックをメインに演奏する日々。
しかし、卒業を目前に控えた2月、私はある縁でライブハウスに出演するようになるのです。。。




(仲良しのバンドYellow Studsさんのライブハウスポルカぜひ聞いてください)
長くなるので、前半はここまで。
ネタバレとして、ライブハウスに出るきっかけになったバンドさんのPVも置いておきます。




続きはまた明日!
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渡部 寿珠/フルート奏者♬オルフェス♬@s228xz 《自己紹介をします。》 | Less is More! https://t.co/WUA2bFHybz2017年09月12日 06:20

弦楽器は中高生のセックスに似ている


公式ハッシュタグランキング: 位 チラシができました。
関西では唯一?の《ヴェスプロ》の公演,ぜひいらしてくださいませ。

2年前の再演ですが,今回はグレゴリオ聖歌の朗唱も入り,歌と器楽は2年前の経験を活かして,さらにオーディションを経て新しいメンバーも加わって色んな点でより良くなった演奏をお聴き頂けると思います。

私は前回は合唱テノール(とリコーダー)で参加しましたが,今年はテオルボでオーディションを受けて出演することになりました。
50名ほどの声楽と器楽を,オルガン,ヴィオラ・ダ・ガンバとともに支えるのは大変ですが,低音(16フィート)を多用しながら楽しく演奏したいと思っています。

16~17世紀の宗教合唱曲を歌う会」第4回演奏会
C. モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの晩課」

■日時
2017年11月25日(土) 17時開演(16時半開場)
■場所
日本基督教団神戸聖愛教会(新神戸駅前,布引バス停の南)
〒651-0092 神戸市中央区生田町1-1-27
http://www.kobeseiai.com

■指揮/笠原雅仁
■演奏/「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」

■賛助出演
(テノール) 岡本雄一
(ヴァイオリン) 大内山薫
(ドゥルツィアン) 淡島宏枝

■音楽指導
(声楽と通奏低音) 笠原雅仁
(器楽) 上野訓子
(声楽トレーナー) 緋田芳江
(弦楽器トレーナー) 大内山薫
(管楽器トレーナー) 松田洋介,和田健太郎

■チケット
前売 2,000円
当日 2,500円
学生 1,500円

■お問い合わせ
「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」
utaukai1617@yahoo.co.jp
(もちろん私ほか各メンバーもチケット扱います)

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