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弦楽器についてみんなが誤解していること

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弦楽器についてみんなが誤解していること

弦楽器 本当の主役は、あなたです。


 午前中、仕事でした。 午後から休んで 診察しに行きましたが 時間があったので 映画に行って来ました。 そうです。 クリント・イーストウッドの息子さんが 主演と言うので初日に行って来ましたの。 映画「スクランブル」です。 v(´∀`*v)ピース     スコット・イーストウッドが 凄くイケメンと言うので さまざま見るじゃんねん! 女優であるアナ・デ・アルマスも べっぴんさんだとは思います。 ただね・・・ (*゚.゚)ゞ     少し甘い演技の作り方に クリント・イーストウッドより 完璧に劣っているようなので ノウハウを盗んでね。 というか 新人さん?なので、 主演役となると 二人とも少し弱かったと思います。  (#⌒∇⌒#)ゞ     ただ カーアクションはさすがです。  (ノ゚ο゚)ノ     盗難車のプロの兄弟のノウハウと その彼女、仲間を探すシーン設定、 相手を出し抜くトリックなどは 良く出来ていると思います  だって・・・世界一のフェラーリを盗め!だもんね。 (*^ー^)ノ     ストーリー展開的には 泥棒である「ルパン三世」そのものなので スクランブル by ルパン三世 もありかもねっと思いました。 フランス語では有名なルパン三世よん。 でもね・・・ フランス映画なのに 何故か英語で話す姿というのは 残念ですよね。 映画「スクランブル」で言えば フランス語 Glosbe が普通かな。 たぶん、 英語の Scramble が 親しまれているからかもね。 σ(^_^;)     さて、 CBCテレビを見ていると 名古屋市名東区にある クラヴサン工房アダチを 放映していましたね。 ウォーキングなどで 素通りなのですが 良かったので載せていきます。 【クラヴサン工房アダチ】せいぜい3台が限界のチェンバロの数少ない驚きの工房です。  (チェンバロ製作工房) チェンバロですが 英語ではハープシコード (harpsichord)、 フランス語ではクラヴサン (clavecin) と言います。 だから、 クラヴサン工房アダチなんですね。  (チェンバロ練習室) 膠(にかわ)の顔塗料は圧巻で 音や羽の輝き、 弦をプレクトラムで弾いて 発音させる 撥弦楽器が魅力でしょう。 調整方法が 素晴らしいかもね。 なお、 どこか忘れたけど 近々チェンバロコンサートが あるそうですよ。     (^^)    徒歩や自転車で行きたいとこは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう    徒歩でどこまでも( ^ω^)・・・ これから秋になる訳だから どこでも相手するわよん! (^^)      最後に 残り100日の運勢は・・・ 残り100日の運勢は・・・残り100日運勢みくじをひく2017年ラストスパート!あと100日でしたいことは?   わーい! PVと言えば プロモーションビデオ! 作成するのかなあ・・・ わくわくしちゃうんだもん! ビデオ作製の請負人よん。 下手だけどね。   (^^) 

弦楽器 どうして大人は空を飛べないの?


今回は、2014年3月、ドイツ・ベルリンで行われたベルリンフィルのコンサートから。一体、2014年3月いくつのコンサートへ行っているのかと言われそうではありますが、数えてみると7回目のコンサート。 今日は、ピアニストのラドゥ・ルプ(Radu Lupu)がソリストを務めるということで、どうしても聞きたくて、またまたベルリンまでやってきました。 今日は時間がなかったので、「ささや」さんへは行かず、ベルリン中央駅構内にある「TOKIO」という寿司屋に入ってみましたが、いまいち。 とにかく、フィルハーモニーへ急ぎます。 ラドゥ・ルプラドゥ・ルプは、1945年ルーマニア生まれのピアニストで、ピアノ界の「神」の一人です。12歳の時に、自作の作品で初めてのコンサートを開き、1961年から奨学金を得て、モスクワ音楽院へ留学。ガリーナ・エギャザロヴァ、ハインリヒ・ネイガウス、後にスタニスラフ・ネイガウスにも師事しています。1966年にヴァン・クライバーン国際コンクール、1967年にエネスク国際コンクール、1969年にリーズ国際コンクールを制覇。有名オーケストラとの共演、ソロ活動など、数限りなく、目覚ましい活動をしているピアニストです。 ヨハン・クリスティアン・バッハ:シンフォニア第1番変ホ長調最初の曲は、ヨハン・クリスティアン・バッハ: シンフォニア第1番変ホ長調Johann Christian Bach: Sinfonia für Doppelorchester Es-Dur op. 18 Nr. 1 日本語の名称がこれで正しいのか自信ありませんが、ドイツ語名からすると、2つのオーケストラのためのシンフォニア 変ホ長調というのが正しいのかもしれません。ヨハン・クリスティアン・バッハは、ヨハン・セバスティアン・バッハの末子(なんと11男)で、1735年生まれです。1762年にイギリスへ渡り、イギリスで生涯を閉じます。若いモーツァルトとも交友があり、モーツァルトの作品にもその影響が見てとれるといわれています。 1775年に作曲されたこの曲は、歌うような詩情豊かなメロディーで全体が通されています。2つのオーケストラとあるように、実際にオーケストラの編成も2つに分けられていて、プログラムには、編成1: オーボエ、ファゴット、ホルン、トランペット、弦楽器、チェンバロ編成2: フロート、弦楽器、チェンバロと書かれています。 舞台にも、右と左の双方にチェンバロが置かれていて、なんだか楽しげな編成です。 ちなみに、この曲、初演ははっきりせず、また、ベルリンフィルでは今回初めて演奏されるようです。  すっかり紹介が遅くなりましたが、今回の指揮者は、イヴァン・フィッシャー(Iván Fischer)です。イヴァン・フィッシャーは、ハンガリー生まれで、ブタペストでピアノ、バイオリン、チェロを学び、ウィーンでハンス・スワロフスキーに師事しています。アーノンクールのアシスタント指揮者をしていたこともあるようです。この時は、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の音楽監督でした。また、ブタペスト祝祭管弦楽団の創設者でもあります。 ちょっと、指揮棒をくねくねさせる振り方は独特な感じがしますが、かなり正当な音楽づくりをする人のようで、演奏にも好感が持てます。 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲4番二曲目は、おまちかね、ルプの登場です。ベートーヴェン: ピアノ協奏曲4番Ludwig Van Beethoven: Klavierkonzert Nr. 4 G-Dur op.58 この曲は、1805年から1806年にかけて作曲され、初演は、ウィーンのロプコヴィッツ侯爵の屋敷でベートーヴェン自身のピアノ独奏で行われました。ベルリンフィルでの初演は、1882年11月24日、Anna Grosserのピアノ、カール・クリントヴォルト(Karl Klindworth)指揮で、最近の演奏は、2010年2月、内田光子の独奏、サイモン・ラトルの指揮で行われたもののようです。 協奏曲と言えば、オーケストラが始まって、しばらくしてから「真打登場」とばかりにピアノが始まるのが典型的なパターンですが、この曲は、それを破って、ピアノからいきなり始まるスタイルで、当時の人々は驚きをもってこの曲を聞いたようです。 ルプのピアノ。なんとも丸くて粒のそろった音で、会場が満たされて行きます。どうしたらこんな音が出るのかと、一生懸命眺めてしまいました。「のだめカンタービレ」で、のだめの弾くピアノの音が、丸い粒となって部屋の中を広がっていくシーンがありましたが、まさにあのイメージ。「すごい」としか、言いようがない演奏でした。 気になったのは、椅子。オーケストラの団員が座っている、高さを調整できない椅子に背中をつけて座っているではありませんか。これでよくあんな演奏ができるのものです。腰が悪いと聞いたことがあるのですが、そのためなのでしょうか。まあ、たまにこの手の椅子に座って弾く人もいるようです。 とにかく、大感動の演奏でした。 ブラームス:ピアノ四重奏第一番休憩をはさんで三曲目は、ブラームス: ピアノ四重奏第一番Johannes Brahms: Klavierquartett Nr. 1 g-Moll op. 25 ブラームスがピアノ四重奏曲として作曲したものを、シェーンベルクがオーケストラ用に編曲したものが演奏されました。原曲をブラームスが作曲したのは、1855年から1861年。その初演は、1861年11月ハンブルクで、クララ・シューマンのピアノで行われました。シェーンベルクがオーケストラ用に編曲したのが1937年。このバージョンの初演は、1938年5月7日オットー・クレンペラー(Otto Klemperer)指揮のロサンゼルスフィルハーモニー管弦楽団によって行われています。ベルリンフィルでの初演は、1980年12月22日、Gustav Kuhnの指揮で行われ、最近の演奏は、サイモン・ラトル指揮で2009年11月に行われたものです。 さて、シェーンベルクはオーケストラ化にあたり、「私は、単に音をオーケストラに移しただけで、他には何もしなかった」と述べていますが、これには様々な意見があるようです。 個人的には、ブラームス、何か渋い中に迫力があるといった感じが好きです。この曲、結構派手なところもあり、ドイツ人って、こういうの好きなんですよね。周りのドイツ人の方々は、喜んで聞いていました。ちょっと子供のようですが、ドイツ人の、こういう子供っぽいところって、嫌いじゃありません。 今日は、ルプの演奏も聞けたし、J.C.バッハ、ベートーベン、ブラームスと、なかなかのプログラムで大満足でした。 ハンブルクへのICEは、ハンブルク中央駅で何かあったようで、警察も出ていて、かなり長時間停車。いつも降りるのは、その先のAltonaですが、Altonaへ着いたのは1時過ぎ。明日も仕事なので、家に帰ってバタンキューです。 

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