弦楽器専門ショップ

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今週も　沢山の生徒様にレッスンご参加頂きました　本当にありがとうございます☺


＊＊＊本日は　パン切り包丁について＊＊＊


”おすすめのパン切りナイフないですか？”　”パンがスパッと切れるナイフないですか？””パンを焼くのですが、うまく切ることができず、パンがぐしゃっと潰れてしまうんです ”
よく聞かれるパンの包丁。　レッスンでは　焼き立てのパンをカットするのですがコツがあります　焼き立てパン　ホームベーカリーなどで焼いた　焼き立てパンはカットが上手に出来ないんですよね。


生徒様に　色々パンの切り方の説明するのですが　
パン切り包丁カットするのがお勧め。切る時に、まず包丁をパンに対して斜めに入れます。 そして動かし方にポイントがあって、ただ単に一直線に切るのではなく、弓矢で弦楽器を引くように　キコキコしながらカットします。 そうすると　幾分潰れることなく、綺麗に切れますよ☺　皆様もやってみてください♪

最近パン教室で使用している　ブレッドナイフを紹介します。



とっても切れ味のいいmorinoki パン切りナイフサイズ:全長370mm　刃渡り240mm　重量: 75g 材質：ステンレス 持ち手=ケヤキ無垢（食器洗浄乾燥器ＮＧ）日本製3,456円(本体3,200円、税256円)



『morinoki パン切りナイフ』は、岐阜県関市昭和55年に創業した志津刃物製作所のもの。岐阜県関市と言えば700有余年の伝統を持つ刃物の町。 伝統的な刃物の製造を行いつつ、新しい分野にも挑戦しつづけている企業です。


志津刃物製作所の 女性スタッフの声を反映させて作られた「morinoki」シリーズ 天然木を使った持ち手は、温かみがあって、とても軽やか。手ざわりも手馴染みもすごくいいんです

そして　パンをカットする時のコツがあります


切れ味抜群の2種類の波刃

ハード系の固いパンを切るときは、 先端のギザギザ部分を使用すると パンへの入り込みがスムーズです。
焼き立てのパンや柔らかいパンを切るときは、 緩やかな波形の真ん中部分を使用すると滑らかに切れます。

切れ味がとてもよくてスライスが美しく仕上がり パンくずもほとんどでません。シフォンケーキやサンドイッチのような柔らかいものもつぶさずにきれいに切れますよ。


1本の包丁に2種類の刃が付いてるんです

2つの木が並んだかわいらしいロゴや ケヤキの持ち手が優しい雰囲気になり、テーブルに置いていても絵になりますよ。


パッケージもかわいいので、ギフトにもおすすめです


そして　シリーズで色々な刃が出てます

ぺティナイフ
　フルーツやデザートを切り分けたり、テーブルの上で活躍する場面の多い小さめのナイフです
ピザカッター　
余分な凹凸をそぎ落としたシンプルさを一番に考えたピザカッター
万能ナイフ　
料理の中で一番登場しやすい万能ナイフです。しなやかな曲線のブレードと細目の形を大切にしたスマートなデザイン。天然素材のケヤキを使用した手になじみやすいスクエアハンドル。
やさしい手触りと木目を活かしたナチュラルな印象です。

白黒の中でも　可愛く目立ってます。パン切り包丁難民の皆様
詳しい仕様はFavoriteStyleのホームページよりご確認ください
FavoriteStyle（フェイバリットスタイル）

22世紀の弦楽器

こんにちは。 ママの実践ギフテッド教育のHiromiです。 ご家庭でお子さんに楽器を習わせる場合、日本は、とっても難しいですよね。  お住いが一軒屋で、ご近所さんを気にせずに弾ける場合ならいいのですが・・・・・ お家がマンションなどでは、楽器の使用が不可のところもあるでしょうし、時間制限があったり、いろいろですよね。  私も、引越しが多かったので、なかなか楽器を習わせることができずに、森ガールに楽器を習わせるのが遅くなってしまったわけですが。  でも、お子さんが興味を持ったら、どうか諦めずに、環境を整えられる限り、最大の努力はしてみてください。 うちは、まず、楽器が置ける場所に引っ越しました。 それと肝心の楽器ですが・・・・ 最初からいきなり買わなくても大丈夫！！ 今は、  レンタルがあります！！  今日、なんとなく聴いた音楽のピアノの音が・・・・電子ピアノの音だったんですが、生？の人間の弾くピアノの音（それをアコースティックというんですが！）に慣れている私には、あの無機的な電子ピアノの音がとても冷たく感じました。  曲はとても素敵なリラックスできる曲だったと思うんですが・・・・  やっぱり、電子音は、人間の音には敵いません。  楽器を習わせるとき、ピアノ・・・・大きいし、どのお宅もグランドピアノを用意できる環境でもないですよね。  ピアノは、何と言ってもグランドピアノがお奨めなんですが、習い始めは、普通にアップライトで大丈夫ですよ。  簡単にピアノの選び方をお話しますね。 まず、電子ピアノというのは、キーを押すと録音された音が出るので、本人の出した音ではありません。鍵盤をどう押そうと、どうやって叩いても、機械に録音された音しかでないので、自分のだしたい音というのがでません。 そのため、細かい音の表情が作れずに平坦な音しかでないので、曲を弾くと一律の音による演奏なので、一本調子みたいな感じの音しか出せません。 で・・・・・・ギフテッドのお子さんだと、この電子ピアノの音だと、自分の拘る音が出せないので、電子ピアノはすぐに飽きてしまうかもしれません。 なので、ピアノは、アコースティックに限るのですが、グランドピアノは、確かに細かい音の表情がつけやすいのですが、場所をとる、管理が大変、値段も高いので、習い始めは、ほんとーーーーに無理しないで、アップライトで問題ないです！！！  上手になれば、いくらでもアップグレードできるんですから。 でも！！ まず最初の習い始めは・・・・レンタルが絶対にお奨めです。 何しろ、本人が好きで継続できるかどうかわかりません。 ピアノもピンきりなので、どれを選んだらいいかわからないですよね。 だからこそ、最初は、購入しないで習い始めこそ、レンタルを利用しましょう。 うちもずっとレンタルでしたよ！ そんな高額の楽器をポンと玩具に与えられるゆとりは、いくら一人っ子とはいえ、我が家には微塵もありませんでしたしね。 レンタルのアップライトなら、お値段的にもお手ごろ価格です。 もちろん長い眼でみたら、購入したほうが良いという考えもありますし、お金にゆとりがあるご家庭では、最初から、ピアノを買ってもいいんですよ。 でも・・・・・私もそうでしたが、ピアノを習うために、親が用意しても、本人のやる気もなく、私のように才能もない子供だと、親から文句を言われ、ピアノを辞めてピアノを処分するパターンが普通ですから。 そこを念頭に置いていただくと、まずは、お子さんに習わせてみて、半年、一年やって決めても良いと思います。 グランドピアノは、上手になって、本格的にやらせたいなとなってから、切り替えても大丈夫ですよ。 ただ、グランドピアノは、狭い部屋にいっぱいいっぱいに置いて弾いても、リサイタルなどのホールで弾くような音響がないので、練習で聴こえているグランドピアノの音とのギャップがあります。 うちでグランドピアノを用意していたときは、グランドピアノを３０畳ほどのリビングルームに置いてましたが、やっぱり３０畳ぐらいじゃ、音が篭ってました。 将来的に音楽家を目指したいお子さんでは、グランドピアノの大きくダイナミックな音が響き渡るような広い場所での音の出し方にも慣れておくと良いですよ。 子供のコンクールでは、ほとんどのお子さんがグランドピアノに慣れて居ないので、遠慮しながら小さく弾くのが習慣になってしまっているようです。 森ガールもその点を注意されていました。 あと、バイオリンも・・・・お子さんの成長に合わせて楽器のサイズを変えなくてはならないので、大変な楽器のひとつです。 でも、親は、子供の成長が楽しみなんですよね～。 9月になって季節は秋に向かって気温が下がってきます。 弦楽器は、部屋の湿度や温度に気をつけておかないと、弦が突然に切れますので、楽器を置いているお部屋の管理に気をつけて下さいね。  グランドハープの弦は、４７本・・・・・弦が切れるのは自然発生なんですが、私は、あの弦の切れる音を聴くたびに、「ああ、またお金が羽ばたいていく～！」と心の声が・・・・   ピアノは半年に一回ぐらいの調律でメンテナンスできるので、お手入れも簡単です。 最初は、レンタルがお奨めですよ。 日本でもレンタルしている業者はいろいろあるので探してみてはどうでしょうか？ 日本での楽器は、ピアノ、バイオリン、チェロ、フルートが人気ですが、フレンチホーンとか、クラリネット、オーボエ、トランペット、パーカッションなどの楽器も人気になると子供のオーケストラがもっと活発にできるんじゃないかなぁ。  初心者でもオーケストラ演奏を通して、音楽のダイナミックや楽しさを感じれば、1人での練習のモチベーションにもなると思います。 私はやったことがないのでわからないのですが、オーケストラ演奏を聴いていると、きっと演奏しているほうがもっと楽しいんだろうなと感じます。   
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