東大教授は弦楽器の夢を見るか
ども、名人です。ビデオゲームで遊んでますか?
昨日は、お昼ぐらいに帰ってきまして、その後ご飯を食べるために出かけて来ました。夕方から雨が本降りになったので、早めに帰宅しましたが、みなさんの中には降られた方もいるんではないでしょうか?
帰宅途中に立ち寄ったコンビニで、面白い本を見つけたので買ってしまいました。
それは、「大人の工作キット ウクレレ BOOK」 3500円という本です。
中には、自分で作る事の出来るウクレレが入っているのですが、完成品ではなく、ボディとネックをつなげて、自分で塗装するという組み立てキットになります。
こういう楽器は、ボディを作るのが難しいので、ここまで作られていると楽が出来ます。
そしてネック。ネックは、左手でコードを押さえる部分の手で握るところの事を言います。ここで、どこかのポジションを押さえて弦を弾くことで、ドレミ・・・という音階を演奏する事が出来ます。
が、工具が無ければ、水平などが取れるわけがありませんので、ここも完成形であるのはうれしいです。
もちろん、この本があればウクレレが作れるわけではありません。ボディを塗装する前に必要な、砥の粉を塗る作業。そして、それを紙やすりで磨いた後に、実際にペイントするための塗料が必要です。
砥の粉も、今はどこで売っているのか分からないけど、東京であれば、ハンズで売っていそうです。ペイントも同じで買えるでしょうね。この他には、紙やすりも500番1000番2000番くらいの3種類は必要ですね。
大人の工作ですが、気軽に作れそうなので、早速ですが作業を開始しました。まずは、ボディにネックを取り付けます。ボディとネックのセンターを出して、木工用ボンドで接着するのですが、木工用が無かったので、木工用でも使えるゼリー状の瞬間接着剤を使用しました。すぐに接着されますが、ネックの表面とボディの表面が水平になるような場所に1時間ほど放置しておきました。
接着された頃に、ひっくり返してみると・・・ネックが斜めになって接着されてしまいました。
やはり値段が安いキットですので、そこら辺の精度は出ていないのでしょう。ボディとネックの接着面が、正確で無い事の結果ですが、今更遅いので、このひずみが出たまま組み立てる事にしました。
写真では、わかりやすい様に線を引いていますが、ホール(穴)の中心をネックのセンター線が通っていません。
もしもみなさんが組み立てるときには、接着する前にセンターが出るように、整えてから接着した方がいいと思います。
それから、弦駒という、ホールの近くで弦を止める部品を取り付けになるのですが手に取ってみると様子がおかしいことに気がつきました。
そう、弦駒に、弦を引っかける溝が掘られていないのです。
この写真を見ればわかりますが、上の説明の写真には溝が掘られていますが実際の駒には溝が切られていません。これは不良品なのかもしれませんので、今日にでも連絡を取ってみようと思います。
まぁ、寸法を教えてくれれば、のこぎりを引いて溝を掘る事は出来るのでそんなに問題ではありません。
しかし、こういう工作キットって面白いですね。値段も安いので、もう2~3個ほど買って来て、いろんな色に着色してみたいです。
それに、このキットはウクレレを引くための教則本にもなっています。ギターやベースなどの
弦楽器が弾ける方なら、これを参考にしてすぐに弾ける様になると思います。ウクレレの調弦と音階とコードを覚えるのは、私も初めてなのですが本を見ていると、すぐに弾ける様な感じがします。
ウクレレの開放弦は、ウクレレを構えた状態の上の弦から「ソドミラ」なので、開放弦で引けば「C6」というコードになります。なので、一番下の3フレットを押さえるだけで「C」というコードの「ドミソ」になってしまいます。
さすがに4弦なので、とっても楽ちんそうです(w早く組み立ててしまいたいですが、塗装するのには、最低でも数回は塗り重ねていかなければいけないので、1週間以上先になってしまいますが、これも工作の面白さですので、じっくりゆっくりと組み立てたいと思います。
では、今日も一日楽しみましょう!
ココロに夢と弦楽器を。
お酒も好きだけど、スィーツ大好き夫が行きたいと言うので行ってきました。6月のことです。(^▽^;)
上海生活2回目のアフタヌーンティー*(^o^)/*
好きなんだけど、日本人的には中途半端。ランチには少ない、おやつには多い。しかも14時から。この時間に食べちゃうと夕ご飯食べられない…だから、なかなか行けない。しかもお高いからね〜。(´д`lll) でもアフタヌーンティー大好き💕
今回はペニンシュラへ
上の段のスィーツ
真ん中の段のスコーン
下の段のサンドイッチ
ピアノと
弦楽器の生演奏聞きながら優雅にお茶を楽しみます(*´∀`)♪紅茶のポットにお湯を何度もいれてくれるので、1リットル以上飲んだかも。お腹チャポチャポ:;(∩´﹏`∩);:軽くランチもしてきたので、せっかくのアフタヌーンティー全然進まず…
でもここは中国、打包(持ち帰り)ができる٩( ᐛ )وお持ち帰りして翌日もおうちアフタヌーンティーを楽しみました。
以前行ったウォルドルフのアフタヌーンティーよりペニンシュラの方がおいしいv(^-^)v
とってもお天気のいい日でした。
なかなか行けないけど、おいしいアフタヌーンティー探してみたいな( ´艸`)