弦楽器が昔から好きだった人々へ
月一のバイオリンの先生の先生レッスン。先生の師匠にも見てもらってる今日この頃。
師匠はバイオリンを弾く時の「身体の使い方」も研究されている方で、レッスン前の身体の状態のチェックから始まる。
今回まず言われたのが、身体が冷え過ぎているってこと・・・。こんなに冷えてたら頭痛しない?と言われ、ギョッとした・・・。だって身体はダルく、頭痛もしていて、ちょいと朦朧とした感じでレッスンに行ったから・・・(笑)
師匠のレッスンは、狭山ヶ丘の愉楽堂さんと同じ位、いや、それ以上に予約が取りづらいので(
弦楽器サラサーテへの執筆活動や、イタリアクレモナでのお仕事等、とにかくお忙しい・・・)。
ちなみに、師匠は六白、気学のセカンドテーチャーも、会社の社長も六白、そんでもって毎月の気学教室を牛耳ってる双頭のレディー六白コンビ、それ以外でも、気学で知り合う人は何故か、六白ばかり!何故に自分の周りにはこう六白だらけなんだろうか!対極の二黒は本当に振り回されてしょうがない! (けど、実際は振り回されてることがスリル満点!と楽しんでいるなんてことは口が裂けても言えない!広い大地の二黒の上で、六白さんは好きなように転がり下さいませ!)←この発言、ちょいと危険かも(笑)軽く聞き流しといて下さい!
さてさて、話は本題に戻り、レッスン中に、二年前に教えてもらい、毎回チェック気をつけるようにしていたことが、全然できていなかったことがわかった。
正確にいうと、教えてもらったことの本質を見ておらず、単に表面的なことしかできていなかったということ。この2年間、一体全体何をしていたのだろう・・・ってちょいとショック。
今回のレッスン内容はその、二年前に教わったことに、ダイレクトに関連するから、他のレッスンの時と違って、出来てないことがより目立っていたようだ。
改めて、そのことの本質をついた説明を受けて、次回から毎回の、練習時に気をつけようと思った。
最近、自分自身が全然本質を見えてなかったということに、気付くことが多い。
一白中宮の年の、一白中宮の月である今月はそういったことが多い。一白だから、今迄隠れていたものが表に出てくる。そんな象意もあったりするから、余計にだろう。
そして、来年は九紫火星が中宮になる時。ここからは、個人的な簡易解釈であるけれど、今年の一白の時に浮かび上がってきたこと、例えばそれが出来ていなかったことや、悪い癖、課題であったりした場合、目に見えて顕在化したのなら、きちんとそこに手をつけて処理したり、日頃の行いを気をつけるなどして、改善をすることが大切なのかもしれない。
それをしていないと、来年の九紫火星の年に、より一層、その、課題にスポットライトが当たってしまい(つまり、目立つようになってしまう)ことに繋がるのではないかと思う。
悪い癖や人間関係の歪みやだらしなさはより一層目立って悪化してしまったり、そして、その、悪化が元で、争いが起こってしまったり。
逆に良いことが顕在化してきたのなら、より一層それを磨いていく、はたまた、コツコツと何かを続けてきた人はより一層コツコツと磨いていく。
そうすることで、来年の九紫火星の年にそれらが花開き、スポットライトが当たるのかもしれない。
そして、その流れですから、結局は日常生活の延長線上に起こることなのかもしれない。
日々の生き方というと、大げさかもしれないが、ちょっとした言動や表情であったり、とっさの一言や気配り等、それらの日々の点がやがて線になり、面になる。そしていつか、それらの面が連なって立方体になっていく。それが結果なのだろう。
誰だって初めから悪い結果なんて求めていないと思う。みんな美しい結果を求めているに違いないと思う。
だったら、何故に日々の点を美しく描かないのだろうか。スーラの点描画の如く、全ての点が美しく、描かれていれば出来上がるものは芸術品になるのに、、、。
(ジョルジュ・スーラ 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」 1886 | 207.5 x 308 cm | シカゴ美術研究所、アメリカ)
だけど、日常生活はそう甘くはないんだな、これが。イラつき、嫉妬、妬み、嫉みであったり、理不尽なことだらけ。描く点はドス黒く、とても醜い。出来上がるのは、地獄絵図?
そんなストレスフルな中で美しい点を描くことってとっても難しいことだと思う。でも、出来なくても良いのではないか、とも、思う。
人間は聖人君主でもないし、聖人君主を目指そうものなら息苦しくてしょうがない。
結局何が言いたいのだろうか、わかんなくなってきてしまった(笑)
まっ、兎にも角にも、日々の気づきを大切にして生きて生きたいなと思う。
何でこの短いフレーズの為にこんなに延々と書いてしまったのだろうかと思うけれど・・・。まぁ、みんなそんなもんじゃないかな(笑)
央記(Hiroki)
弦楽器はドラマだ
公式ハッシュタグランキング: 位 今日は、武田真治さん presents Special LIVE BREATH OF LIFE 2017 に行ってきました 行けて良かった オープニングは真治さんの母校の高校生たちの演奏から。私も中高吹奏楽部だったから、なんだか感慨深くて泣きそうになったり LLSって と思ったら、重盛さと美ちゃんのグループだったのね〜。めちゃイケでダンス上手だったの思い出して懐かしかったし、ほんと物凄いナチュラル天然で オモロ可愛いかった はなわさんの『佐賀県』は超懐かしかったし、『お義父さん』は初見だったら泣いてたな。事前にYouTubeで泣いておいて良かった DJ DRAGONさんもアツくて、盛り上がったし ダンスタイム 楽しかった〜 そして、武田真治さんのカッコイイこと 顔ちっさー だし、スタイルいいし。サックスも素敵だし で〜 待ってましたのキリショーさん まさかの『Life is SHOW TIME』で登場だったもんで、嬉しかった〜 作詞も作曲も翔さんではないんだけど、大好きな曲。何度も、3,2,1SHOW TIME ! って一緒にやったり、Mahaluto Hallelujah ! 言ったり 興奮しすぎかエリアン(←もはやあの人は今?状態)のせいか、私は時々タッタタラリラになってたけど Show Time でジャンプしたり 本気か!?本気で!?本気だ!!!Show TIme で指さししたり〜 とりあえず、帰ってきてからもず〜っとこの曲鬼リピでございます ←よっぽど好きらしい からの〜。 翔さんが楽曲提供した Love Days (大国男児) ひとり武道館での可愛いPV風映像を思い出してニヤニヤしたり、シンジさんのSaxに酔いしれながら シンジさんとキリショーさんの頭のサイズを見比べながら(←やめなさい) そして、宣言してた弾き語りは、北海道のライブということで、中島みゆきさんの with 初めて聴いた曲で、翔さんのギターと綺麗なメロディーに惹きこまれていたけれど、改めて歌詞を見たら、なんか深くて・・・翔さんが病んでいた二十歳頃に支えられた曲で、中島みゆきさんから作詞の影響を受けたっていうのも納得っていう。 そして、武田真治さんと一緒に。 ラストは。 言わずと知れた名曲。 大空と大地の中で(松山千春) 札幌ドーム行くたびに聞く曲です 真治さん、やはり歌もお上手で
弦楽器とか打楽器の方だと意外とアレ?っていう方も見受けられますが(ひ○さんとかw むしろそういうところも好きだしいいの)管楽器の方は歌もイケるよねと思いました。 そして、アンコールは、全員で女々しくて たーのしかったー 重盛さと美ちゃんが、自分たちのステージが終わってしばらく経ってから、DJ DRAOGONさんのダンスタイムの時に助っ人で呼ばれて出てきた時に言ってた「お久しぶりでーす」にかぶせて、翔さんもアンコールで呼ばれた時に「お久しぶりでーす」って出てきたの。なんて可愛い人なんでしょう グッズのTシャツは、ほんとオシャレと思ったけど、圧倒的に黒が似合わない私は、申し訳ありませんが買わずに帰ってきてしまいました。 でも、真治さんの北海道で音楽を楽しもう、盛り上げようという熱い想いが伝わる素敵なライブでした 翔さん目当てだったけど、すべてのステージ楽しませていただきました。ありがとうございます 協賛企業さんからのたくさんのお花、皆さんでどうぞ一輪ずつ持ち帰ってくださいっていう真治さんからの粋な計らいがありまして。
初めてバラをそのまんま一輪手に持って地下鉄に乗ったわ ワンマンじゃなくて一人参戦って、ちょっと心細かったけど、行って良かった〜 真治さんが高校生とセッションした曲が、真治さんが主演した映画「今日からヒットマン」の曲で、タイトルはヒットマンだったんですけど、映画は全然ヒットしなくて・・・っていう件りがありまして。 私的には、真治さんが高校生たちに言った、「大人だって失敗するんだ」っていうのがすんごい響きました。名言。 なんか、強く生きようって思った ありがたや さて、私は明日も音楽イベントなのです 楽しも〜